成功大學 中国語留学 5週目までの授業の進み方と感想

台湾ワーホリ

こんにちは、apu(@apuintaiwan) です。

成功大學の華語中心でのマンツーマン授業も5週目を終えたので、実際にどのように授業を行っているのか、そして自分自身の満足度はどうなのかをまとめてみました。

成功大學に限らずマンツーマン授業を検討している方にも是非読んでいただければなと思います。

マンツーマン授業の教室。先生ごとに机が振り分けられている。

授業の教材はどうなった?

前回の記事でもお伝えした通り、無謀にも指定教科書を使わずにマンツーマン授業を進めていくことになった私ですが、教科書の代わりに何で勉強しているのでしょうか?

正解は・・・

先生が準備してくれたニュースやコラムなどの文章です

(溜めてまで言うようなことではありませんね)

最初はガンガン自分でもいろんな文章を読んで積極的に質問をしていこうと思っていたのですが、先生2人ともさすがプロなだけあって、毎回ちょうどいいくらいに私が苦しむ難易度の教材を準備してくれます。

今まで学習してきた中の一例をあげると、

日本のセブンイレブンが24時間営業を廃止か

台湾で有名な日本人Youtuberはこうして誕生した

石原さとみ結婚、一般男性の定義とは…

などなど、日本に絡めた内容を多めにしてくれているおかげで、内容も面白いし、その中で使えそうな文法も教えてくれます。

だいたい8時10分の始業から30分から長い時には9時ころまで1時間ほど雑談からスタートします。雑談の内容はもっぱら「昨日はちゃんと眠れたか?」だったり「家の水道は使えるようになったか?(しばらく使えない時期がありました)」など。

おそらくこの雑談タイムは最初に私が「会話をできるようになりたい」と伝えていたためだと思います。それにしても授業始まらないなぁと思うときもありますが、事前に予習をしっかりして「今日質問をするのはココ!」と予習をしっかりしていくようになりました。

先生2人体制のメリットはあるのか?

成功大學の華語中心でマンツーマンの授業を取ると、曜日ごとに先生が決められています。月、火、金はA先生、水、木はB先生といった感じです。

はじめは「毎日同じ先生のほうが進捗状況もずっと把握できているわけだしいいのになぁ」と思っていましたが、いざ始まってみるとあまり気になりません。むしろ、2人とも素晴らしい先生ですが、さすがに毎日顔を向かい合わせて勉強するよりも変化があったほうが気持ち的に引き締まります。

A先生は文法を厳しく見てくれていて、会話をしていても正しくない文法だと「こういうことを言いたいの?じゃあこの文章で言い直してみて」と逐一訂正をしてくれます。最初は怖い印象でしたが、とてもまじめに授業に取り組んでくれます。

B先生は話がとても面白く、また雰囲気が柔らかい方なので気負いせずに話せます。。中国語の発音も巻舌過ぎず、台湾のようにズーズー過ぎないちょうど良い発音で、毎回どんな風に発音しているかを研究させてもらっています。また、自分の将来どうしようといった悩みにもしっかりとアドバイスをくれたりします。

なので、先生2人体制は良いか悪いか?と聞かれたら「良い」というのが私の感想です。1人の先生につきっきりで見てもらったことが無いので比較はできませんが、2人の先生同士でも生徒の進捗状況などをきちんと情報共有しているようで、今のところまったく不満はありません。

成功大學でマンツーマン授業を検討されている方はこの点に関して安心していただければなと思います。

選択授業が役に立つ!

選択授業の出席カード

週に3コマある選択授業(選修課)ですが、学期開始当初に感じた通り非常に役立っています。

私が感じるメリットとしては3つ、

①マンツーマン授業の自分にとっては宿題が出る唯一の機会

②他の学生と自分を比較できる

③選択授業までの時間を自習時間に充てられる

といったものです。

まず、1つ目の宿題についてですが、マンツーマン授業を受けていて普段これといった宿題が無い私にとって、「来週の何曜日、何時までに400字書いて提出しろ!」といった宿題は土日もダラダラしすぎないのに一役買っています。

400字って原稿用紙1枚分なんですよ。日本語でもしんどいのに中国語で、となると無駄に助詞とかひらがな盛り盛りで誤魔化すこともできないので結構大変です。さらにアナログ人間な私は最初に紙に書いてから再度スマホで書き起こすので、毎週日曜日の夜は泣きそうになっています。

2つ目の他の学生との比較についてですが、先生とだけ話しているとたまに「あれ、結構話せるようになってきている?」と錯覚してしまうんですよね。

ですが、実際には先生がゆっくりわかりやすく話してくれて、自分が間違った文法で話してしまっても何とかくみ取ってくれている部分が多かったり…

そんな時に選択授業で他の生徒の中国語を聞くのは非常に勉強になります。特にすごいなあと思ったのは日本人の女性とベルギーの女性の生徒。

日本人生徒のほうはやはり漢字アドバンテージもあるため他の生徒よりも理解が早いし、彼女自身がすごくまじめなため発音も他の生徒より全然上手です(自分が言える立場ではないですが…)

ベルギーの生徒は、恐らくまだ20歳前後でしょうが、5か国語を話せるとのこと。スタイルもめちゃくちゃよくて、モデルさんみたいです。

実は以前宿題を提出した際に、結構手ごたえがあったのですが、先生が言ったのは

「みんな全然書けてないよ~、〇〇と○○は素晴らしかったよ」

的なことを言っていたのですが、その時に褒められていたのもこの2人。非常に悔しかったので、次の宿題はもっと気合を入れてやろうと奮起しました。

グループレッスンとの比較

成功大學のグループレッスンは受けたことが無いので、選択授業の雰囲気と先生から聞いた情報をもとに少し比較をしてみようと思います。

まず、先生から聞いて一番驚いたのは「マンツーマンよりもグループレッスンのほうが過酷だよ」といった話。以前成功大學のグループレッスンを受けていた私は、授業中もあまり発言できる機会もないしマンツーマンのほうが大変だろう、と思っていました。

確かに授業中にずっと発言し続けなければいけないという点ではマンツーマンのほうが大変でしょうが、グループレッスンでは自分から積極的に発言の機会を狙っていかなければいけません。成績も授業中の発言態度が重視されているので、「この文章読んでくれる人?」とか「質問ある人?」といった先生からの問いかけに瞬時に反応できる積極性が求められます。

また、グループレッスンだと先生も常に生徒全員の理解度を把握しなければいけないため、宿題が山ほど出るとのこと。実際、週3コマの選択授業の宿題でも「ちょうど良い」と感じている私なので、単純にグループレッスン週5コマが追加されたらと思うと怖いものがあります。

他にも、華語中心での学習を1年単位で計画している人にとっては良い成績を取って奨学金を手に入れたいという方もいるでしょう。学校全体から数名の奨学生枠を狙うためには最低限クラスで1番のパフォーマンスを見せる必要があると考えると、非常に大変ですね。

実際、グループレッスンを受けてみたものの、周りについていけずにマンツーマンに切り替える生徒も少なくないそうです。特にご高齢の生徒さんはその傾向が強いとか。自分もそう考えるとおじさん生徒の一人なのかな…とショックですね。

来学期はグループレッスン??

9月14日から始まった秋学期ですが、2週間後の10月1日から来学期の申し込みが既に始まっていました。期限は10月いっぱい。

私の当初の予定としては今学期が終わったら仕事を探して働こうと思っていましたが、まだまだ自分の中国語能力に自信も持てず、かといってマンツーマン授業をもう3か月受けられるほどの経済的余裕もありません。

そこでA先生に「来学期はグループレッスンを受けようか悩んでいる」と相談したところ、

「マンツーマンからグループに切り替えるのは可能だけど、クラス分け試験の結果次第では希望するレベルより下のクラスに行かされる可能性もあるよ。本当に行きたいなら今から教科書の勉強をしなきゃ」

とごもっともな意見をいただきました。

さらにB先生からは、

「本当にやりたいことを決めてからでいいんじゃない?とりあえず来学期も申し込んでおいてその間に仕事探しなよ」

と、これまた正論をいただきました。

最近個人的にいろいろあって、台湾で何がしたいか迷走してとりあえず学校延長!と思っていたのが完全にバレましたね。

というわけで、華語中心での勉強は今学期で終わりにして、何とか仕事を探そうと思います!

番外編:体調崩しました。。。

最近弱気になっていた原因っていくつかあるんですけど、ここ最近全くと言っていいほど夜中に眠れなかったんですよね。

最初はYoutubeとかNetflixとかの見過ぎかな、と思っていたのですが、11時に布団に入っても寝れない、そのまま4時、5時と眠れず、ひどいときは諦めて一睡もせずに学校へ行き、10時にマンツーマンが終わったらすぐに家に帰って1時間ほど仮眠を取ってまた13時からの選択授業に行く、なんて生活をしていました。

そのせいで先々週と先週合わせて3日ほど授業もサボってしまいました。

もったいないという罪悪感と、今日の夜も眠れなかったらどうしようというプレッシャーからますます寝むれず…

現在は少しずつ回復していますが、今度「睡眠障害闘病記」でも書こうかと思います。

慣れない環境で生活するって本当にしんどいですよね。コロナさえなければ週末沖縄にでも行ってリフレッシュ!とかできたのに、簡単には帰国できないという現状もまた知らないうちにプレッシャーになっていたんだなあと感じました。

というわけで、今回は成功大學での中国語留学1か月を経過してみての状況を紹介させていただきました。残り1か月ちょっと頑張っていきます!

apu

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